先日久しぶりに家の周辺のお散歩をしました。
近くの神社は観光地なのですが、、、。
神社の裏までは足を運ばれる方はほぼいらっしゃらないません。
そんな散歩道はカラスのエンドウが咲き乱れていました。
お散歩していて思い出したのですが、、、。
その日の夜は神社でギターリストのチャーさんのライブが神楽殿で行なわるのでした。
薪能や、朗読会は以前催されましたが、ライブは記憶がないかな？
スタッフの方がライブのセッティングをしていました。
神楽殿でのチャーさんのライブ。。。
興味はあります。。。
でもチケットは完売で、当日券はありませんでした。
家が近いので、、、。
見ることは出来ませんが、、、、音は漏れ聞こえてくるんですけどね。
お昼過ぎになると、リハーサル音が聞こえてきました。
見れないと思うと見たくなるのが、人間。。。
夕方に家での作業の合間にリハーサルを見に行ってしまいました。
昼のお散歩と違って、会場周辺には会場が外から見えないように幕が張られていました。
入り口にはまだ幕が張られておらず、本番直前の最終リハーサルだったようで、舞台にはチャーさんがいました。見れてラッキー♪
気が済んでお家に帰ると、知り合いから電話が掛かってきました。
なんと！
チャーさんのライブのを見に行く人がキャンセルになってチケットが残ってしまい、一緒に見に行かないか！？
というお誘いの電話だったのです！！！
もちろんYes！ですよ！
と言う事でその日は思いがけずライブを見る事が出来たのです。
何年ぶりのライブでしょ！
チャーさんのアコースティックギター。
とってもいい音色。
やっぱり生音サイコーです！
そして話は変ります。
この時期はトウモロコシの間引き作業が盛んになるせいか、ヤングコーンが出回ります。
山梨はとうもろこし栽培が盛ん。
山梨に生まれ育った知り合いが言うには、小さい頃夏になると学校から帰ると家には“おやつ”としていてトウモロコシが山のように置かれてあり、、。「もう一生分食べた。トウモロコシは嫌い」だそう。
私はそんな事を聞いて逆に羨ましく思いました。
私は夏生まれ。
小さい頃にお誕生日になると、母がお子様ランチ風に作ったプレートの上に茹でたトウモロコシの１/6位に切ったものを出してくれたのを思い出します。
本当はトウモロコシをもっと食べたいと思っていたのですが、、。
子供心にそれは贅沢！と思い言ったことはありません。。。
（母としては、トウモロコシは消化によくない？ので、小さい子供にたくさん食べさせないように配慮したようです。）
私の中で、トウモロコシは「高級品」で「滅多に口に出来ない」ものでした。
そしてもう一つ。
私がトウモロコシを尊ぶ理由は、、、。
小さい頃に読んだ本に家族でバーべキューをしている挿絵がありました。
今ではあまり珍しくないかもしれませんが。。。。
鉄板でするバーベキューではなく、網焼きスタイルのバーベキュー。（家族バーベキューをしたことがありませんでしたが。。。）
ステンレスの串にエビや、お肉など食材を刺して網の上で焼く！！
それがオシャレでかっこいい！楽しそうで美味しそう！！！と子供心に思ったのです。
で、その中にトウモロコシも刺さっていて、、、そのトウモロコシがとてつもなく美味しそうで！！
と、いうのが、、、トウモロコシに執着している？夏の思い出。
もう、一ヶ月もすると夏ですね。
