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2018年1月11日木曜日

おっ!と思うこと

日々何気ない生活の中で、ちょっとした驚きや感動があります。

ケチャップがなくなったので、スーパーに行って、ケチャップの棚前に立つと、各種メーカーの種類が多いこと・・・。
試したがり屋の私。ケチャップに関しては、“これじゃなきゃ!”というにお気に入りのケチャップがないので、毎回違うメーカーのものを買っています。

選ぶ基準は、なるべく自然の材料が自然の状態で使われているものを買うようにはしています。

品質表示をみると、ケチャップひとつとってもメーカーによってさまざまで、、。
選ぶの悩みます。。。
色々悩んだすえ今回はハインツのケチャップにしてみました。

納豆オムレツが食べたくなって、ケチャップを使おうと何気なくシールを開封してケチャップを使って、何気なくケチャップの口を見たところ!?
ケチャップの口にケチャップを出した形跡がないんです!!

今まで使っていたケチャップは使うと必ずケチャップが栓の口の周りに残るのが当たり前と思っていたので、ケチャップの口が綺麗になっている事に衝撃!



























すごい、すごい!!と、
ケチャップの蓋の進化に思わず感動の私です。











2018年1月6日土曜日

おもちの話

昨年の年末、ご近所では家族総出でお餅つきをしていました。
子供や、青年が焚火を囲んでお話したりと、とても和やかな風景でした(^^)

私の家の周りのご近所さんは意外と?皆さんお餅つきをされます。
田んぼを持っている方も少なくなく、自家製のもち米でお餅をついて、新年を迎えていらっしゃいます。とっても素敵な風習。
因みに私は毎年パックのお餅を買っています。

お正月に近くの神社では、新年のお神酒を振舞ったり、お餅つきのイベントがあり、お正月らしい事をしたくて参加して過ごしました。
お神酒は、地元の酒蔵4社から出ており、お賽銭を納めると酒蔵のお神酒を選んで頂けるという何ともありがたいシステム。4回お賽銭を納めると4回頂けます。
巫女さんが1合マスいっぱいに注いでくださるのと、さすがに4回はちょっと恥ずかしい・・・と恥じらう気持ちもあり~4種類は頂きませんでした。
お餅付も参加できるので、久しぶりにつかせて頂きました。
付きあがった上がったお餅は、黄粉餅で振舞われ、美味しく頂きました♪

その帰り道。
ご近所のご年配の方に新年のご挨拶がてら寄ったところ、神社のお餅つきの話が出て、お餅の話に。その方のお家でもお餅をついていて~「お雑煮にして食べたけど、やっぱりついたお餅は美味しいよね~♪」と嬉しそうにお話されて、ひょんな事から付いたお餅を頂いてしまいました。

お家に帰ってお雑煮にして食べたのですが、
いつも買ってきて食べるパックのお餅と食感がまるで違う事に驚きでした。

1つづつパックになっているお餅は、日持ちもするし便利で言う事りません!
でも、ついたお餅の美味しさは格別です。

子供のころ、お正月準備に「のしたお餅」を切るという仕事がありました。
祖母が、硬くて大変だ~腰が痛い。とよく嘆いていたものです。
その仕事を小学生の姉が祖母から受け継ぎ、私は横で見ていたのを思い出しました。
小さい頃は見ているだけで、包丁が危ないからとやらせてもらえなかったので、初めてお餅切りをしたときは、硬いお餅をゆっくり力を入れて切る感触が、何とも言えずちょっと癖になって、喜んで切っていたものです。

実家には親戚がたくさん集まる家だったので、お餅も大量に切ったと思います。

大量に切ったお餅がお正月が過ぎても残ってしまった時は、乾燥で割れてしまったりカビが生えてしまうので保存が必要です。現代のように冷凍庫に入れ保存はせずに、樽(バケツ)にお水を張って、水の中で「水餅」として保存をしていました。

その保存も、ただ水の中に入いれてあるだけなので、、、
日が経つと、発酵したような、微妙な匂いを放ち始めます。。。。
小さいながら、この水餅は大丈夫?と怪しんで食べていました。が、途中で破棄するという事は無く、最後まで食べ切り消費します。
戦時中に6人の子供を育てた祖母や昔の人は、食べ物を粗末にするなんてとんでもない!!!
ちょっとカビたものや、ちょっとぐらい傷んだもの、腐ったものでもこれくらいなら取り除けば大丈夫!と言って~、、、食べていました。

疑問だったのでネットで調べたところ、
あの状態の保存状態のお餅はよろしくないようです。。。
水餅はちゃんと毎日お水を新しく変えて保存するとありました。。。。

両親は仕事をしていたので、小さいころの夕食は基本的に祖母がお世話をしてくれていました。
そんな祖母に育てられた私は、どういうわけか?かなり健康でかなり丈夫なのです!!
天国のおばあちゃんありがとう。














2018年1月3日水曜日

スリランカ ~その7~



ゴールでの貴金属工房の見学が済み、
昼食の時間。
ゴールに着いた時に立ち寄ったmamas cafe へ。
このカフェはmamasというだけあって、お母さんのカレーが食べられるそうです。
こちらのお母さんは有名らしく観光客向けにもお料理教室もやっているとか。






大きなプレートに白いご飯がたっぷり。
そして、5種類ほどのカレーと、お野菜。
スリランカに来て毎日カレーですが意外と飽きずに美味しく頂いています。
スリランカに住めるかも。。。?





スリランカの民家の庭には、ココナッツをはじめ、マンゴーなどの果物が普通に生っています。
その庭に植えられているもので、見たことのない果実があったので、聞いたところ、「ジャックフルーツ」という答えが返ってきました。
そのジャックフルーツのカレー。
フルーツのイメージで食べたら、全然違って例えようのない味と食感のカレー。





























昼食の後はムーンストーンがとれるという場所へ。
ホマガマのサファイヤが取れるという鉱山同様、ムーンストーンの採掘も小さな小屋の下に井戸を掘って採掘するスタイルでした。



上から除くと、結構な深さ。
身体に命綱一本で、軽快にお兄さんが下りたり登ったり。。。

30m~40mほど掘り下げると、掘り下げた深さによっていろいろな宝石が出てくるそうです。
















アクアマリン





ムーンストーン



















ただ違っていたのは~
観光化されていて、案内の最後には「日本のバスツアー」のように、お土産を買う場所に連れていかれて、、、。
もの凄い勢いでセールスしてくるスタッフに囲まれる感じ。。。
買わずに脱出出来て助かりました。。。











日も暮れ始め、宿へ戻ります。
昨夜はゴールのレストランで夕食を頂いたのですが、今日は宿に帰って夕食。
今日の夕食は、途中でエッグホッパーと、豚肉のカレーを買ってもらい宿へ戻ります。




雨季のスリランカ移動の途中では何度も大雨に出会います。
途中大雨が降りだした中、車から降りてお魚も買ってもらいました。








到着後、早速買ったお魚で調理開始。
調理してくれたのは、なんとドライバーさん!
彼は若いのですが、とっても優秀で、英語もしゃべれるし、お料理もできちゃう!ナイスガイです。



























お料理は、宿に色々な材料がないので、今回は塩でお魚を焼くシンプルなものです。
スリランカのビールとスリランカのお酒、「アラック」でカンパーイ!




















楽しい宴は深夜まで続くのでした~。


スリランカ~その8~ へ続く












2018年1月1日月曜日

2018年 明けましておめでとうございます。




新年あけましておめでとうございます。
2018年がスタートしましたね!!
今年はどんな年になるのでしょう!

私は自分のスキルが上がるような新しい事にチャレンジする!年にしたいと思います。

そして健康に過ごせますように。
今年もたくさんの素敵な出会いがありますように!

きゅっと気を引き締めて!
新たな気持ちで2018年を進みます。

本年も何卒よろしくお願い申し上げます。


oro di oco