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oro di oco のこと

oro di oco は普段、ジュエリーを作ったり、截金(キリガネ)という技法を使った絵の制作をとおして、自分の考えを具現化する事を生業としています!

金とカラフルな宝石をつかって、着けていて気分がhappyになるようなジュエリーと、截金を使った絵「截金画」は昔話や、おとぎ話、伝説、言伝え、ことわざなどを題材に、時には頭の中に突如湧き出たイメージをカラフルでポップに表現しています



oro di oco の実家は明治時代から続く「お店」。私達で六代目になります。

写真は大正4年に撮影されたもの。。。
仕舞い込んでいたご先祖様のお写真・・・。
今頃ひょいっとアップされて世界に公開されてしまうとは、ご先祖様も夢にも思わなかったでしょう!!(笑)

(時間の経過と保存状態の結果、、、左上はシワでよれて見難くなっていますが、ご勘弁!)


最初は舶来品を取り扱う商店をしていました。長い時代を経て、時計、メガネ商店、宝飾店と業種は微妙に変わりましたが、その影響もあり、私にとってジュエリーはとても身近な存在でした。


四代前に当たる私の祖父は、母がお嫁さんに来たときにはすでに他界しておりました。


祖母や伯父、伯母から、職人だった祖父の話を聞く限り、大変器用でアイデアマンだったとか。。。


老朽化で、すでに取り壊されてしまった実家には、古い機械油の匂いが滲みついた工具や古道具たちが、そこここの扉を開けるとひっそりと眠っていたのでした。




そんな ” 祖父の仕事をしている姿 ” の写真を眺めながら、幼いながらに尊敬と、敬意を払い、若くして亡くなった祖父をいつか乗り越えたい・・・・。と密かに鍛錬、時に挫折や、遠回りをしてみたり、、、、。と、、、、


なんだか周り口説くなりました~


とにかく、素敵な作品を作りたーーーい!!!それに尽きます(^^)!




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