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2013年3月1日金曜日

つきまとう数学

ジュエリーを加工するとき、必ず付きまとう「数学」

学生の頃、どちらかというと、数学や物理が好きな方。。。
(英語や国語は全くダメな私でした。)

ジュエリーを作る材料はお安いもではないので、重さや、大きさを出来るだけ無駄が出ない様に調達します。
そのために、計算は必要不可欠。

ジュエリー制作において比較的頻繁に使う計算式は覚えていられるのですが、めったに使わない計算をしなくてはいけない時も、たま~ぁにあります。。。。

今日は、サイン、コサイン、タンジェント(なぜか言葉は覚えているのね。。。)の計算をしなければいけない事態になってしまいました。
手元に教科書があるわけでもなく、ネットで調べる気すら起きず、、、。
結局計算式に向き合えないまま、、、、。
アナログ的に画用紙をチョキチョキと切って模型を作っり、重さやら、大きさやらを割り出しでなんとか解決~。


先程「学生の頃」と書きましたが、、、、。そんな遠い昔の事すぎて、今では、数学が好きなのか何なのか~。面積、体積の数式ぐらいしか覚えていません。

学生の頃は出来る(解ける)事が嬉しくて数学に向き合っていましたが、今では計算を間違うとはっきり言って「損」をします。切実です。

よく世間では「数学なんて、大人になったら、何の役に立つの?」なんて言われますが、私にとっては大いに役立てられているハズ!

使いこなせていないのが現状(トホホ。。。)。
ただそれだけ・・・・。