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2013年4月7日日曜日

物事には意味がある!?

家の小さな畑には、今年も「ほうれん草」がワサワサ生えています!!




























この時期に数日収穫を怠ると、せっかくのほうれん草も、硬い葉っぱに育ってしまいます。

なので、、、せっせとほうれん草を収穫+料理します。

程よく育った獲れたてのほうれん草は軟らかくエグミも少なくて美味しいです♪

そうは言っても毎日食べ続けようと思うには、工夫が必要!!

少し変わった料理は無いかなぁ???と、インターネットで「ほうれん草レシピ」を検索。検索、検索。

そんな中、少し気になった事がありました。

「ほうれん草は茹でてから料理するか?」

小学校の家庭科の実習で習ったのは、「茹でてから調理」でしたが、、、、、。
最近は、サラダほうれん草という、生のまま食べることの出来るものもあるので、「茹でなくても、自分がエグミとか気になら無ければ、いいのでは?」茹でると、一手間かかって面倒だし~。

と思っていました、、、、。

ある記事によると、ほうれん草の成分の中には「シュウ酸」が含まれていて、茹でることによって、水溶性の「シュウ酸」が水に溶け出る。と。。。。「シュウ酸」は、結石の原因になる人もいると書かれてありました。
へーーーっ!ほうれん草を茹でるには、味の問題だけじゃなく、ちゃんと意味があったのね~と今更ですが関心してしまいました。

もっと調べると、「シュウ酸」は「カルシウム」と一緒に食べると、体に取り込まれる量を減らせるともありました。
「ほうれん草のおひたし」に「カツオ節」をかけるのは、これまた意味があったのね~。






















さて、今日はどんな料理に変身させようかしら(^^)
ちゃんと茹でてからね!!