国際展示場で開かれる大きいジュエリーの見本市は、夏と冬の毎年2回程。
私の場合は、石探しと、工具を買うのが目的。
そして、お友達や、知り合いにも会えるので、それも目的の一つです。
沢山の業者さんを一度に見てまわれるので、買い付けの為には最適です。
買い付けでは新しい情報を知ったり、綺麗な石を眺めたりと楽しいです（＾＾）。
思いがけず、ばったりと久しぶりに友達と会ったり！！
そしてもう一つの国際展示場に行ったときの私の楽しみは、お昼ごはん。
毎度毎度の事ですが、国際展示場に来た際には、どうしても行きたくなってしまうお昼の場所が私にはあります。
そのレストランの名前は、「シーフードレストラン・メヒコ」。
このレストランは、私の地元に1号店があります。
水族館が併設のレストラン。
小さい時に何か特別な事があると両親がたまに連れて行ってくれました。
両親は自営業だったので、家族そろって一緒にどこかに遊びに行くということはあまりなく、、、。
メヒコに行けると知ったときは、もうワクワクしてしまい、「美味しいご飯に連れて行ってもらえる」というよりは、「水族館に行ける！！」とテンションが上がったものです。
地元のメヒコには、水槽がいくつかあって、小さい水槽（小さいといっても、縦３メート、横２メートルぐらい）には、当時とっても珍しいコバルトブルーや、縞々の美しい熱帯魚が沢山泳いでいました！！とってもとっても大きな水槽もあって、ちょっとしたジンベイザメも回遊していた記憶が。。。
（今思い返してみても凄いレストランだったなぁ～。大人になってからまた行ってみたかった）
メヒコは、地元に当時３個あって、水族館の他に、モンキー館。フラミンゴ館。がありました。
モンキー館は、ニホンザルとかではなくて、海外のとっても珍しいおサルがいたのを覚えています。
キツネザル？という手のひらサイズのサルがいて、あのおサル飼いたいと思ったこともあったなー。
残念ながら、フラミンゴ館には行ったことがありません。
熱帯魚や、おサルや、フラミンゴを鑑賞しながらの食事。。。
テーマパークでした。
水族館ならまだしも、サルやフラミンゴは臭くないの？とお思いかもしれませんが、、、。
匂いにはとっても気を使っていたらしく、臭い匂いのは全くありませんでした（＾＾）
（残念ながら地元の水族館は震災の影響で、未だに閉館にになっているみたいです。）
話が長くなりました。。。。
国際展示場のメヒコに戻ります。
ここのメヒコは水族館タイプ。
店内にも水槽があります。
さすがにジンベイザメが泳ぐほど大きな水槽はありませんが、熱帯魚を見て、癒されます。
国際展示場〈有明）にメヒコがあると知ったのは、、、。5年前くらい？
メヒコのメニューに「カニピラフ」という看板メニューがあるのですが、ある日突然、無性にどうしても食べたくなって、東京には支店がないかな？と検索したのがきっかけでした。
当時から以外とよく来る国際展示場（有明パークビル）にあったので、それを知ってから、来るたびにメヒコに来てしまいます。
一番最初に有明店に来たときは、あまり景気の良くない頃だったので、、、、。
お昼にも関わらず人もまばら、、、。
平日ランチにしては金額がちょっと高い。
カニピラフはランチ価格でお得にはなっていますが￥1500程。
私はせっかく東京に来たのだからとフンパツ。。。
それが、先日行ったときには、大勢のビジネスマンで賑わっていたのでびっくりです。
景気が良く生っているんでな～と体感してしまいました。
ランチのメニューは、単品のカニピラフにザラダ、スープが付くものや、ワンプレートにカニピラフとアラカルトメニューが一緒になったもの。
今回は、カニピラフとハンバーグのワンプレートを。。。。
カニのスープも付くのですが、写真を撮り忘れました。。。
ハンバーグの他には、カニクリームコロッケが付くものや、カキフライが付くものなどもありました。
カニピラフ。
カニの剥き身が沢山のっていました♪
たまーに、カニの缶詰を手に入れると、カニピラフを真似っこして作ってみます、、、。
ご飯をバターで炒めて、白ワインや、ピーマンの千切りとか入れてみて、カニの缶詰の汁と昆布だしで炊飯器で炊くきます。。。けっしてマズくは無いですよ
さすがにお店のように、カニの味がギュッとは。。
いきません。。。。（当たり前です。）
思い出すとお腹が空いてきます。。。。。
次回の買い付けが待ちどうしい♪
