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2013年2月19日火曜日

しゃべらない宝石

唐突ですが、
私の実家は宝石商でした。

小さい頃から宝石が身近にあったということもあり、、、宝石が好きです。

というより、「石」が好き。

いわゆる「宝石」でなくても「石の結晶」とか、、、「鉱物」も好きです。

「宝石」と「石」の違いは?

「宝石学」の観点から言うと、、、、

●希少であること
●耐久性
●美しいこと

の条件を持っている「石」が「宝石」

世界一硬い物質で知られるダイヤモンドだって、実は衝撃に弱いという弱点があったり、、。

宝石=硬い!とか、割れない!とか、、、。

永久不滅のイメージがどうしてもあるようですが、、、。

熱に弱かったり、洗剤に弱かったり、、、、。

身に着けられている「宝石」は日常生活で意外とダメージを受けていそうです。

もしそんな宝石がしゃべったら!!

「痛い!」とか「アッツ」とか、、、、「気ぃつけや~(なぜ関西弁?)」とかとか?

しょっちゅうウルサイかも、、、。

クスッと妄想する私でした。