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2015年5月8日金曜日

メルのこと

今朝、家の猫のメル(♀・17歳)の様子がちょっとへん。

いつもちゃんとおトイレでようをするのに、、、、。

畳の上でし始めてしまいました。。。。

「こんなところでしちゃダメだー!!」ってしかったのですが、その数分後にまた違う場所でようを足し始め(泣き)

もしかしたら、トイレが汚れているのかな?と見にいったのですが、特にその様子もなく。

また怒ったりして。

もしかしたら、庭に出たいのかな?と思い、玄関を開けると、スタスタと庭へ出て行きました。
なーんだ!庭に出たかったから嫌がらせ?だったのか?と思って様子を見ていると、またようをたしはじめました?しかも2回も。。。

さっきもしていたのに?
なんだかおトイレの回数が多すぎるのでは?

観察しているとメルはいつものように、庭に満足して家へ勝手に入っていきました。

すると、家に入ってまたまた、おトイレの姿勢に。。。

えーまたこんなところでするの?

やっぱり何かいつもと様子が違うー!

と思い、ネットで「猫・頻尿」で検索。

色々書いてあったのですが、、、、。

「とりあえず早く病院へ連れて行ってあげてください。」とあったので、病院にいって来ました。
























バックに入ってもらって、車に乗せて。。。
小さい時は車に乗せるのも一苦労でしたが、年のせいか?緊張しているせいか?泣き声一つ出さずおとなしくしていてくれました。
大人になったね~。

まるで借りてきた猫状態です。


病院は数年前に行ったことのある動物病院。

空いていたのですぐに診察をしてもらいました。

診断結果は、「膀胱炎」でした。

お尻に、膀胱炎の注射をしてもらいました。
注射をされて、暴れたら困るなーと思いながら、お医者さんに言われたとおりに、メルを診療台に押さえつけます。

注射針をお尻にチックン!押さえつけている私がしかめっ面になってしまいました。

とうの本人のメルは針を刺したときに、痛がるそぶりも見せず、、、。
以外でした。。。
お医者さんが注射を打つのが上手なのか、緊張で何も感じないのか?もしくは年で感覚がにぶっているのか?。。。

他にも、舐めすぎでハゲも出来ていたので、他のお薬も貰って
お薬をもらって、大したことも無く、よかった。



















帰って来てからは、緊張から開放されたのか、だらんとして、いつも通り。

今からの心配は、、、。
そこら中におしっこをしないことを祈るばかりです。